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非常にご無沙汰いたしております。
引っ越しなど諸々の諸事情により、ネットに接続不能でしたので絶賛放置プレイをしておりました…。
一先ず生存報告として、いきなり近江君のどアップ写真から久々のブログ更新です。

更新出来ない間に世の中は便利になってたもので、ETC装備車ですと土日ならば1000円で何処なと行ける利点を利用し、相方と一緒に4/26にちょっくら三重の海まで日帰りではありますが足を伸ばして参りました。目的は磯採集に適した場所を探す為なのと、あわよくば何か可愛い魚をゲット出来ないかなーという魂胆でした。
しかし上の写真の様に遠めで見ればとても綺麗な海だったんですが、残念ながら風が強くて波も高く肌寒かったです…。
海沿いの街には殆ど住んだ事が無いもので、何処にタイドプ-ルや最適ガサポイントがあるのか解らず、車でうろうろして結局一日が終わってしまいました。勿論成果は全くなしでした(爽)
ですが漁港でうろうろしてると地元の親切なおばさんが話しかけて来てくれまして、色々とお話を伺ってみると矢張り時期的に尚早だとの事…。
でも…


分かり辛いかも知れませんが、こんなに沢山のフグが居たんです…。
すっごく連れて帰りたかったんですが網が届かない位置に泳いでました。でも帰ってきてから調べてみたらクサフグだったみたいで、うちの環境での飼育はどっちにしろ無理だったみたいです。
でも小さくて可愛いのが居たから連れ帰りたかったのが本音だったりします。
そしてこのおばさんは、袋片手に何やら色々と集めてらっしゃいまして。
見せていただいたら色んな貝とかワカメとかが沢山入ってました。
更にはご親切に私達の分までワカメやら貝やらを採って来て下さいまして、飼育する魚はゲット出来ず仕舞いでしたが美味しいものを頂戴出来たという。正に地獄に仏です。

一つ目はワカメ。岸壁からもいで来て下さった新ワカメだそうです。

もう一つはこの巨大貝。
ワカメは明日頂きますが、貝は足が早いかもなので教えてもらった通りに塩茹でして早速食べてみました。実は内陸育ちの私には少し勇気が必要だったんですが、びっくりする位に美味しかったです。
きっとワカメも美味しいでしょうねー♪
ミドリフグやヤドカリにもあげてみましたが、大喜びでした。矢張り新鮮だからかな?
さてそんな我が家のミドリフグ。
三匹とも相変わらず元気に過しております。

お腹ぱんぷくりんの四季くん。窓に顔面を擦り付けるのが最近の彼のマイブーム。

頂いた貝に熱い眼差しを送る四季くん。

その貝を食べながら熟睡して体を丸めた一本眉毛の和くん。

そして和くんの傍の貝を狙う近江君。
みんな元気です。

本日の〆は和くんどアップでどうぞ♪

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久々にブログ更新。
実は下関に行ってきました♪
フグのメッカの海響館にも行ってきましたよー♪
でもその写真の量が膨大なので後日改めて日記を更新しますが、一先ず相方が新しく買ったデジカメで撮影してみた動画を乗せてみます。
まずは前にも載せてましたミドリフグのぐーるぐるから。
因みにこれは和くんバージョン。
これは近江くんバージョンです。何を思ってぐるぐる回るのでしょう。物凄く謎(笑)
これはミドリフグ水槽の全景。シンプルにも程があるかもですがそこはご容赦(汗)
こちらは60センチ水槽の様子です。
山口の角島の海から採取してきたヤドカリの姿もちらほら。
本当はもう一匹、ハタタテハゼの「はーさん」が仲間入りしているんですが、シャイなはーさんは岩穴に隠れたっきりさっぱり出てきてくれません…。
これが角島から連れ帰ったヤドカリの「つーくん」。他に「のーちゃん、しーちゃん、まーくん」の三匹が居まして、全員で「つのしまカルテット」。
つーくんが一番巨大で一番アクティブなので一先ず動画にアップです。アクティブ白鳥さんの称号が怪しくなる位に動き回ってくれています。
最後にスカンクシュリンプの永くんこと「ひーくん」。
脱皮したら取れてた足と切れてたヒゲは無事に復活しました♪そんなひーくんは実は手乗り海老だった模様です。
手をつまつましてくれるんですが、何だかむず痒いというかチクチクすると言いますか。でも懐かれてる様な気がして嬉しい親馬鹿飼い主なのでした。
もうちょっと高画質になれば良いのになぁと思ったけど贅沢は言えない…。youtubeで高画質バージョンを御覧いただけたら一番かもです。
一先ず今日も元気な我が家のアクアな面々でした♪

実は下関に行ってきました♪
フグのメッカの海響館にも行ってきましたよー♪
でもその写真の量が膨大なので後日改めて日記を更新しますが、一先ず相方が新しく買ったデジカメで撮影してみた動画を乗せてみます。
まずは前にも載せてましたミドリフグのぐーるぐるから。
因みにこれは和くんバージョン。
これは近江くんバージョンです。何を思ってぐるぐる回るのでしょう。物凄く謎(笑)
これはミドリフグ水槽の全景。シンプルにも程があるかもですがそこはご容赦(汗)
こちらは60センチ水槽の様子です。
山口の角島の海から採取してきたヤドカリの姿もちらほら。
本当はもう一匹、ハタタテハゼの「はーさん」が仲間入りしているんですが、シャイなはーさんは岩穴に隠れたっきりさっぱり出てきてくれません…。
これが角島から連れ帰ったヤドカリの「つーくん」。他に「のーちゃん、しーちゃん、まーくん」の三匹が居まして、全員で「つのしまカルテット」。
つーくんが一番巨大で一番アクティブなので一先ず動画にアップです。アクティブ白鳥さんの称号が怪しくなる位に動き回ってくれています。
最後にスカンクシュリンプの永くんこと「ひーくん」。
脱皮したら取れてた足と切れてたヒゲは無事に復活しました♪そんなひーくんは実は手乗り海老だった模様です。
手をつまつましてくれるんですが、何だかむず痒いというかチクチクすると言いますか。でも懐かれてる様な気がして嬉しい親馬鹿飼い主なのでした。
もうちょっと高画質になれば良いのになぁと思ったけど贅沢は言えない…。youtubeで高画質バージョンを御覧いただけたら一番かもです。
一先ず今日も元気な我が家のアクアな面々でした♪

先ずは新しい仲間の紹介です♪

じゃーん♪
スカンクシュリンプがこのたび仲間入りしました。
これは水合わせしている最中の写真です。エビは水質変化に弱いと聞くので時間を掛けて水合わせをしました。
名前はすんごく悩んでいたんですが、永くんと書いてヒサくんに決定♪
クリーナーシュリンプとして有名なスカンクシュリンプですが、早速外部フィルターのスポンジをつまつましてくれています。
来た時から足が二本無かったんですが、脱皮したら生えてくるといいなぁと思いながら記念撮影。


二日程経った今も元気です。
水が合ったみたいで何よりでした。
さて、何が謎なのかと申しますと。
ミドリフグ水槽はすっかり安定していて、みんな今も元気に泳ぎ回っています。
写真を撮れないくらいの速度で泳いでくれるもんだから、最近写真が余り無いのが悩みの種…(うぬぅ)
謎は60センチ水槽の方に有ります。
普段は人目から逃れ、暗い時でないと動いてくれないヤドカリのリー君。

仕事から帰ってきたらまた元の黒い貝殻に戻ってました。
と言う事は白鳥さんは?

どうやら違う貝殻に移った模様です。
リー君は余程あの黒い貝殻が好きなのでしょう。
もしかしたら白鳥さんのきぐるみをはいだのか…とか色んな憶測が私の頭を駆け回ります。
そして更に後日、ふと見てみると…

また黒い貝殻に戻っている白鳥さん

リー君は元々白鳥さんが入っていたハゲた貝殻にまたお引っ越しです。
何でこの二匹だけで貝殻の遣り取りをしてるんだろうと不思議で仕方がないこの頃なのです。
あ、そういえば最近は白鳥さんがアクティブな事をしてくれなかったんですが、今朝見てみたら脱皮してました♪一皮向けて大きくなった白鳥さんの今後に期待です(笑)

ルー君は地味に同じ貝殻にずーっと入ったままなんですけど、昨夜は貝殻の中に貝殻ごと入ってご飯を食べていた模様です。地味ですが時々面白い事をしてくれるルー君も先日脱皮したので、がばがばだったこの貝殻に大分フィットしてきたみたいです。元気な様でよしよし。
そして最大の謎がこちら。

昨夜の写真なんですが、丸で囲った中に居るのは一体何なんだろう(悩)
小さい蟹みたいに見えるんですが、ライブロックも入ってないのに何処から発生したんだろうと悩んでました。
動いている気配が無かったのでそのままにして寝たら今朝にはなくなってました。
……隣に居る白鳥さんに頂かれちゃったのかなー。
この画像で何か分かった方、是非是非教えて下さいませ。


じゃーん♪
スカンクシュリンプがこのたび仲間入りしました。
これは水合わせしている最中の写真です。エビは水質変化に弱いと聞くので時間を掛けて水合わせをしました。
名前はすんごく悩んでいたんですが、永くんと書いてヒサくんに決定♪
クリーナーシュリンプとして有名なスカンクシュリンプですが、早速外部フィルターのスポンジをつまつましてくれています。
来た時から足が二本無かったんですが、脱皮したら生えてくるといいなぁと思いながら記念撮影。


二日程経った今も元気です。
水が合ったみたいで何よりでした。
さて、何が謎なのかと申しますと。
ミドリフグ水槽はすっかり安定していて、みんな今も元気に泳ぎ回っています。
写真を撮れないくらいの速度で泳いでくれるもんだから、最近写真が余り無いのが悩みの種…(うぬぅ)
謎は60センチ水槽の方に有ります。
普段は人目から逃れ、暗い時でないと動いてくれないヤドカリのリー君。

仕事から帰ってきたらまた元の黒い貝殻に戻ってました。
と言う事は白鳥さんは?

どうやら違う貝殻に移った模様です。
リー君は余程あの黒い貝殻が好きなのでしょう。
もしかしたら白鳥さんのきぐるみをはいだのか…とか色んな憶測が私の頭を駆け回ります。
そして更に後日、ふと見てみると…

また黒い貝殻に戻っている白鳥さん

リー君は元々白鳥さんが入っていたハゲた貝殻にまたお引っ越しです。
何でこの二匹だけで貝殻の遣り取りをしてるんだろうと不思議で仕方がないこの頃なのです。
あ、そういえば最近は白鳥さんがアクティブな事をしてくれなかったんですが、今朝見てみたら脱皮してました♪一皮向けて大きくなった白鳥さんの今後に期待です(笑)

ルー君は地味に同じ貝殻にずーっと入ったままなんですけど、昨夜は貝殻の中に貝殻ごと入ってご飯を食べていた模様です。地味ですが時々面白い事をしてくれるルー君も先日脱皮したので、がばがばだったこの貝殻に大分フィットしてきたみたいです。元気な様でよしよし。
そして最大の謎がこちら。

昨夜の写真なんですが、丸で囲った中に居るのは一体何なんだろう(悩)
小さい蟹みたいに見えるんですが、ライブロックも入ってないのに何処から発生したんだろうと悩んでました。
動いている気配が無かったのでそのままにして寝たら今朝にはなくなってました。
……隣に居る白鳥さんに頂かれちゃったのかなー。
この画像で何か分かった方、是非是非教えて下さいませ。

今日も無事に仕事を終え、21時半辺りに帰宅。
諸々済ませてふと水槽を見てみると、今日はルー君がこんなところに居ました。

登山成功したルー君
日々鍛錬を積み重ね、己を鍛え続ける白鳥さんに触発でもされたのでしょうか。


こんな風に懸垂したりもしていました。
……が、タイトルの深まる謎はルー君の筋トレに関してではありません。
赤いヤドカリのリー君は、クリイロサンゴヤドカリのルー君を飼い始めた次の週から飼い始めました。
もう随分と日数も経つというのに夜行性らしく、仕事から帰ってきて電気を点けた直後にしか私も見る事が出来ません。
そして今日も水槽を覗いてみると、隅っこにリー君が居たのですが…

あれ?貝殻が違う。
今まで頑なに黒い貝殻に住み続けていたリー君。
まあ貝殻もたくさん転がしてあるので、何か心境の変化でもあったのかもーとほのぼの眺めておりました。

…それにしても何処かで見覚えがある貝殻です。
そして明かりが点いたので慌てて隠れ場所に移動しようと歩き出したリー君。

…その天辺のハゲに激しく見覚えが…。

これは前の写真。中身は黒白しましまの足でお解かりかと思いますが白鳥さんです。
同じ場所にハゲ……つまりリー君は白鳥さんの貝殻を身に纏っていたのです。
……て事は白鳥さんは今何処に!?
慌てて探してみたら石組みの中でのんびり寛いでいた白鳥さんを発見。

……あれ?黒い…
この水槽には黒い貝殻はリー君が住んでいたもの一つしか有りません。
…と言う事は、この二匹は貝殻を取り替えた事になりますね。
……両方とも一瞬だけ素っ裸になったのか、何なのか。
それとも私が居ない間に何かしでかしてたのでしょうか、この二匹(悩)
謎は深まるばかりです。
それにしても初めて飼育したけど、ヤドカリって面白い生き物だとしみじみ思いました(笑)

あ、ミドリフグの水槽は御覧の通り今日も平和でした♪

諸々済ませてふと水槽を見てみると、今日はルー君がこんなところに居ました。

登山成功したルー君
日々鍛錬を積み重ね、己を鍛え続ける白鳥さんに触発でもされたのでしょうか。


こんな風に懸垂したりもしていました。
……が、タイトルの深まる謎はルー君の筋トレに関してではありません。
赤いヤドカリのリー君は、クリイロサンゴヤドカリのルー君を飼い始めた次の週から飼い始めました。
もう随分と日数も経つというのに夜行性らしく、仕事から帰ってきて電気を点けた直後にしか私も見る事が出来ません。
そして今日も水槽を覗いてみると、隅っこにリー君が居たのですが…

あれ?貝殻が違う。
今まで頑なに黒い貝殻に住み続けていたリー君。
まあ貝殻もたくさん転がしてあるので、何か心境の変化でもあったのかもーとほのぼの眺めておりました。

…それにしても何処かで見覚えがある貝殻です。
そして明かりが点いたので慌てて隠れ場所に移動しようと歩き出したリー君。

…その天辺のハゲに激しく見覚えが…。

これは前の写真。中身は黒白しましまの足でお解かりかと思いますが白鳥さんです。
同じ場所にハゲ……つまりリー君は白鳥さんの貝殻を身に纏っていたのです。
……て事は白鳥さんは今何処に!?
慌てて探してみたら石組みの中でのんびり寛いでいた白鳥さんを発見。

……あれ?黒い…
この水槽には黒い貝殻はリー君が住んでいたもの一つしか有りません。
…と言う事は、この二匹は貝殻を取り替えた事になりますね。
……両方とも一瞬だけ素っ裸になったのか、何なのか。
それとも私が居ない間に何かしでかしてたのでしょうか、この二匹(悩)
謎は深まるばかりです。
それにしても初めて飼育したけど、ヤドカリって面白い生き物だとしみじみ思いました(笑)

あ、ミドリフグの水槽は御覧の通り今日も平和でした♪

実は密かにずーっと憧れてる事がありました。
先日更新したブログにミドリフグ手ぬぐいの写真を載せましたが、そのモデルになったぷっと吹く人さんの小鉄くんと、その飼い主さんとの直手での餌やりスキンシップです♪(勝手に載せてごめんなさい(汗)
直接水槽の中に手を突っ込んで、直接ご飯を食べてもらう…フグを飼ってる人ならばきっと一度は夢見た事がある筈(きらりん)

幸い我が家のミドリフグ達も私の姿を見たら餌くれダンスをしたり、こうして指を水槽越しに見せると近付いてくるのできっと凄く懐いてくれるんじゃ……いや、きっと懐いてくれる筈♪
そう信じて綺麗に洗った右手を水槽にちゃぽん。
……が、試しに餌も何も持たずに手を入れたので思い切り無視されました(ふ)
それならばとクリルを指先に摘んで水槽にちゃぽん。
すると…

飛んできたきた♪

食べてる食べてる♪
あああ、我が家もちゃんとこうして来てくれるー♪
……と喜んでましたが、我が家での一番の古株である和くんは怯えて水槽の端っこを上下泳ぎ。

近江くんが一番来てくれましたが、四季くんもこの様にがっついてました。

こんな風に目元まで笑顔のミドリフグ。でも和くんはちっとも来ない…。
仕方が無いので余ったクリルをピンセットで摘んでみたら和くんは待ってましたとばかりに飛んで来ました。…そんなに私の指が嫌だったのか、和くんよ(涙目)
因みにこれは今日の私の晩御飯の一部♪

生牡蠣に紅葉おろしとネギ、塩ポン酢を掛けて頂きました。なのでミドリフグの晩御飯も当然牡蠣です。貝柱の部分をレンジでチンしてぽちゃんしましたが、好みではなかったのか殆ど食べてくれず…。
それならばと伝家の宝刀、蟹の剥き身で再チャレンジ!

流石はみんなの大好物。和くんも大喜びで飛んできました(笑)

お腹がぱむぱむになっても蟹を啄ばむ和くん



三枚とも近江くんです。どうやら彼が一番物怖じせず、私に懐いてくれている様です♪
時々間違えて私の指に噛み付いてましたが、未だ小さいお陰か全く痛く有りませんでした。
ただ餌を持ってないと来てくれないのはちょっと寂しいので、更にスキンシップを重ねたいと思います。
余談ですが白鳥さんとルー君は前から直接餌を指から受け取ってくれます。リー君はどうやら部屋が真っ暗な時でないと活動しない夜行性の模様で、未だに一度もご飯を食べているところを見た事が有りません。
ちゃんと食べてくれているか凄く心配…(悩)
そして今日の白鳥さんです。

こんなところに高い山がある

俺の血が騒ぐじゃねぇか、この野郎

うりゃーーーーーっ

ずるずるずる…
爪が引っ掛かるものがないところでも果敢にチャレンジ、しかし勿論登れる筈もなく登頂を諦めた白鳥さんなのでありました。

先日更新したブログにミドリフグ手ぬぐいの写真を載せましたが、そのモデルになったぷっと吹く人さんの小鉄くんと、その飼い主さんとの直手での餌やりスキンシップです♪(勝手に載せてごめんなさい(汗)
直接水槽の中に手を突っ込んで、直接ご飯を食べてもらう…フグを飼ってる人ならばきっと一度は夢見た事がある筈(きらりん)

幸い我が家のミドリフグ達も私の姿を見たら餌くれダンスをしたり、こうして指を水槽越しに見せると近付いてくるのできっと凄く懐いてくれるんじゃ……いや、きっと懐いてくれる筈♪
そう信じて綺麗に洗った右手を水槽にちゃぽん。
……が、試しに餌も何も持たずに手を入れたので思い切り無視されました(ふ)
それならばとクリルを指先に摘んで水槽にちゃぽん。
すると…

飛んできたきた♪

食べてる食べてる♪
あああ、我が家もちゃんとこうして来てくれるー♪
……と喜んでましたが、我が家での一番の古株である和くんは怯えて水槽の端っこを上下泳ぎ。

近江くんが一番来てくれましたが、四季くんもこの様にがっついてました。

こんな風に目元まで笑顔のミドリフグ。でも和くんはちっとも来ない…。
仕方が無いので余ったクリルをピンセットで摘んでみたら和くんは待ってましたとばかりに飛んで来ました。…そんなに私の指が嫌だったのか、和くんよ(涙目)
因みにこれは今日の私の晩御飯の一部♪

生牡蠣に紅葉おろしとネギ、塩ポン酢を掛けて頂きました。なのでミドリフグの晩御飯も当然牡蠣です。貝柱の部分をレンジでチンしてぽちゃんしましたが、好みではなかったのか殆ど食べてくれず…。
それならばと伝家の宝刀、蟹の剥き身で再チャレンジ!

流石はみんなの大好物。和くんも大喜びで飛んできました(笑)

お腹がぱむぱむになっても蟹を啄ばむ和くん



三枚とも近江くんです。どうやら彼が一番物怖じせず、私に懐いてくれている様です♪
時々間違えて私の指に噛み付いてましたが、未だ小さいお陰か全く痛く有りませんでした。
ただ餌を持ってないと来てくれないのはちょっと寂しいので、更にスキンシップを重ねたいと思います。
余談ですが白鳥さんとルー君は前から直接餌を指から受け取ってくれます。リー君はどうやら部屋が真っ暗な時でないと活動しない夜行性の模様で、未だに一度もご飯を食べているところを見た事が有りません。
ちゃんと食べてくれているか凄く心配…(悩)
そして今日の白鳥さんです。

こんなところに高い山がある

俺の血が騒ぐじゃねぇか、この野郎

うりゃーーーーーっ

ずるずるずる…
爪が引っ掛かるものがないところでも果敢にチャレンジ、しかし勿論登れる筈もなく登頂を諦めた白鳥さんなのでありました。
